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古家野雄紀さんからご案内を頂き、九段耀畫廊で「真夏の美の夢」展を觀る。主に藝大生や院生の日本畫作品が並ぶ中、色使ひの所爲なのか、古家野さんの黒地に螺旋群像圖と正方形の青地に龍の繪が目を惹く。その他、傳統技法を驅使し乍らも、自らの畫風を成立されてゐる人、自信はあらうが今ひとつ訴へて來ない人など、樣々な作品の可能性を信じつつも、今後彼等が生き殘るのは至難の業だ。
投稿者 gramophon 時刻 10時00分 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
昨日の親子體驗では、最初にすき燒の歴史に就いて触れるのだが、初めて聞くと云ふ人ばかり。世間樣はさう云ふものなのだねえ。
投稿者 gramophon 時刻 10時00分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
本日はレス協主催による親子すき燒體驗。例年よりも大勢が詰め驅けてくださり、大盛況。
投稿者 gramophon 時刻 10時00分 グルメ・クッキング | 固定リンク Tweet
キーヤンの和牛と葡萄の壁畫は、13頭の黒毛和牛に20房の葡萄が重なり、33と云ふお釈迦樣が變化された吉祥數ださうです。然も、よい方角を向いてをります。 階段途中の一際大きな牛は母牛で、肉にされることなく、年に一度子供を産むために育てられてゐる牛なのです。
本日より、すき燒今朝が長きに亘る耐震工事の末、やっと開店です。今後もご贔屓の程、何卒、宜しくお願ひいたします。
入口階段上の硝子がコンクリートの壁となり、そこに「和牛と葡萄」と題したキーヤン(木村英輝さん)の巨大な壁畫が入りました。 そして、汐留側の柱の間に鉄枠が入り、部屋が狭くなりました。
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